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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-03-04 第91回国会 衆議院 決算委員会 第7号

鈴木参考人 このたびの実験用静止衛星、ECS−bでございますが、「あやめ二号」の失敗につきまして、この打ち上げが国民皆様の大きな期待のもとに多額の国費を投じて行われたものであるにかかわらず、前回に引き続き再度このような事態を招きまして、宇宙開発事業団としてはまことに遺憾と存じておりますとともに、この場を通じまして国民皆様に深くおわびを申し上げる次第でございます。  

鈴木春夫

1977-03-10 第80回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

ところが、午前中の質疑の中でも、放送衛星テレビ電波割り当て国際会議で日本が八チャンネルを獲得した、こういうことから、NHKと並んでの全国ネット放送局の誕生というものが話題となってくる中で、そのうちの一つを放送大学が使用する、こういうことが計画されているのではないか、こんなことが報道されたりしているわけですけれども、五十年十二月の段階ではまだ放送衛星問題がまさに未確定であったわけですけれども、今般実験用静止衛星

山花貞夫

1973-03-27 第71回国会 参議院 逓信委員会 第4号

それから五十二年度に打ち上げを予定されております実験用静止衛星これは御指摘のように大体百二、三十キロ程度のものでございますけれども、これはどういう衛星を打ち上げるかという最初の段階では、確かに放送という事柄も念頭に入れたことはございますけれども、御指摘のように重量の制限という問題がありますので、放送衛星の機能を持たせることは無理であるということがわかりました。

齋藤義郎

1972-11-13 第70回国会 参議院 逓信委員会 第2号

それで、具体的に修正された計画案というものが示されたのでございますが、どうでございましょうか、五十二年に実験用静止衛星これは百キロぐらいの小さいものですけれども、これを打ち上げるために、たしかロケットはQからNに切りかえていくということであったと思いますけれども、現在このほうの御計画は大体順調に進んでおると、またもう一回手直しをしなければならぬと、こういうようなことはないのでございましょうか、その

鈴木強

1972-03-22 第68回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

木内国務大臣 いま、なるべく簡単にというようなお話ですから、前置きやその他を略しまして、Nロケットによる宇宙開発事業団の打ち上げ計画は、五十一年までに実験衛星を一号打ち上げていく、それから五十二年までには、実験用静止衛星を打ち上げる計画、これはそれまでに確実に上がっていくもの、かように私は確信いたしております。

木内四郎

1970-04-15 第63回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

船田譲君 吉識委員にお聞きしたいのですが、昨年の十月に宇宙開発計画の見直しをいたされまして、電離層観測衛星打ち上げについても、実験用静止衛星打ち上げについても、それぞれ一年ずつ繰り下げられたようでございますが、その後の半年の経緯を見て、この計画はこれ以上おくれるおそれはないかどうか、まず、その点をお伺いしたい。

船田譲

1970-04-02 第63回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

たとえば、現在の宇宙開発事業団がやっておる電離層観測衛星とか、それから実験用静止衛星というのは目標がはっきりしている、大ざっぱに言ってそこに至る手法が確立している、こういうものでございます。そういうものは事業団でやってもらうわけですが、試験研究段階はそれよりもずっと前段階でございまして、目標がかりにある程度定まったとしても、そこに至る手法というのは複数にいろいろあると思います。

矢島嗣郎

1969-06-18 第61回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会宇宙開発の基本問題に関する小委員会 第3号

それから、次の実験用静止衛星、通信衛星の打ち上げを行なうためのNロケット開発でございますが、今年度におきましては、昨年度に引き続きましてシステムの研究を進める予定でございます。  そのほか、各省庁で計画しておられます気象、航行、測地、こういったいろいろな分野におきましても人工衛星開発に必要な基礎的な研究を進めております。  

山縣昌夫

1969-06-04 第61回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会、逓信委員会連合審査会 第1号

この答申が出ますと、それに基づいて今度総理大臣開発計画というものをきめることになっておりますが、昨年の予算編成の当時に宇宙開発委員会から出されましたところの意見によりまして、まず当面は四十六年に電離層観測衛星を打ち上げる、四十八年度には実験用静止衛星を打ち上げる、これを当面の目標にして、去年の十一月にそういう案を出してもらっておるので、それを目標にしておるのですが、その根本的なものはいま宇宙開発委員会

木内四郎

1969-06-04 第61回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会、逓信委員会連合審査会 第1号

久保等君 そうすると、四十八年のこの実験用静止衛星の打ち上げも、いわばまだ本格的な衛星というところにはいかない研究段階研究目的にしたような衛星のようですが、先ほどもちょっと鈴木委員質問で、例の基本計画について質問がありましたが、基本計画についてもまだ最終的なものができ上っておらないそうですけれども、近々まとまるだろうという先ほど局長の答弁がありました。

久保等

1969-05-15 第61回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

それはそれといたしまして、いま御指摘の四十六年の電離層観測あるいは四十八年の実験用静止衛星の打ち上げ、これは科学衛星ではないのであります。科学衛星は、東大などでもって打ち上げている科学研究のためにやることでありまして、これはあくまで郵政省が研究しております目的にある打ち上げでありまして、だから詳細なことは局長のほうから御説明させていただきます。

木内四郎

1969-02-18 第61回国会 参議院 逓信委員会 第3号

次に、宇宙通信関係につきましては、昭和四十六年を目標とする電離層観測衛星及び昭和四十八年度を目標とする実験用静止衛星等の研究開発を推進しているところでありますが、諸外国における衛星開発動向等にかんがみ、この分野におけるわが国国際的地位を高めるため、一そう強力に研究開発を進めていく所存でございます。  

河本敏夫

1969-02-12 第61回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

次に、宇宙通信関係につきましては、昭和四十六年を目標とする電離層観測衛星及び昭和四十八年度を目標とする実験用静止衛星等の研究開発を推進しているところでございますが、諸外国における衛星開発動向等にかんがみ、この分野におけるわが国国際的地位を高めるため、一そう強力に研究開発を進めていく所存でございます。  

河本敏夫

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